自然菜園

自然薯(かどうかはわからない種芋)、ゴボウ 2025年春

2025年3月29日(土)

畝番号 S⑪の西側

自然菜園のyoutubeで、ゴボウを波板2枚で丸い筒を作りその中にもみ殻を入れて植える方法を紹介していたので、真似してみました。

まずは完成形

作り方

家の裏で落ち葉に埋もれていた、高さ約90cmの波板2枚を麻ひもで丸い筒になるようにしばります。

参考にしたyoutubeでは入れてなかったのですが、家の周りに大量にあるので少しでも消費するために落ち葉を入れます

10センチぐらい入れた落ち葉を押し固めてから、もみ殻を投入

で、もみ殻燻炭もいれて混ぜる

これを繰り返して、高さ70センチぐらいになったら、フルイを置いて庭の土をフルイにかけながら入れていきます

高さ約70cmまではもみ殻ともみ殻燻炭の層、その上約10cmは土の層になりました。

ここに、庭で取れた自然薯(とおもわれるもの)3個を南側に植えます

もともと隣の畝を作ったところあたりに10年以上前に自然薯を植えたという話を聞いていたのですが、その後植えた場所は放置されて草木ぼうぼうになって手もつけられない状態になっていました。で、畝作りで土を掘り返していた時に自然薯(のようなもの)が出てきたので、その話を思い出して置いていました。

それを植え付けてみます。まったく別の物ができるかもしれませんが・・・

北側にはゴボウの種を植える予定ですが、まだ種を購入していなかったので今日はここまでです。

2025年4月5日(土)

ゴボウの種まき

枝で仕切りをして、画像の上側(南側)には自然薯(もどき)、下側(北側)にゴボウを育てます。

7か所穴をあけ、それぞれに3粒ずつ種をおろします。

カインズで購入した「うまいごぼう」

短系品種で約100日後(7/14頃)に40cmほどの長さになるようです。

多少水やりをしないといけませんが、ちゃんと育ってくれたら・・・

2025年4月12日(土)

自然薯もどきを植えてから2週間、ゴボウの種をまいてから1週間経過

まだ何も出てきていません

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